arakawa folk fes.2007
お邪魔します。写真撮ってたものです。
植木さんのOKをもらったので
集合写真の大きい画像を貼ってみました。
そのほかの画像も後々貼ってゆきますね。
あしたのために
どうも植木遊人です。写真は今年荒川下見に行った際に道順を写真で解説しようと撮ったものなのです。
あのですね、このブログに写真を複数アップするのはどうすれば良いかを調べているのですが…
私、機械にうといものでさっぱり分かりません！！！！
写真の僕が指差している方向にまっすぐ歩けば着くと思いますけど（ものっそい一本道なのでゼッタイに分かると思います）。
文章で言えば
「堀切駅を出て土手に出たら左にまっすぐで、鉄橋超えたとこらへん」
なのですが…それだと不安ですよね。
というわけで！！去年書いた文章では何故か写真を複数アップすることに成功しているので（これも相当時間かかった記憶が…）、そちらを参考にしてきてください。去年に書いたものですので時間が違いますけど、今年は１３時開催予定ですので要注意。
えー…遊人社のブログでは書きましたが、ここに来て追加アーティストが決まりました。
です。
さらにオープニングアクト（場合によってはクロージングアクト）として
吉○和哉
も決まりました。吉○はありえない時間にちょっとだけ出演させようと思いますので、気をつけてください。
今年はかなり出演者が多くなり、それこそフェス化しておりますので体調管理などしっかり気をつけつつ、しっかり準備して来ていただけたら、と思います。それこそ「ものすごく暑い！まぶしい！」そんな状況を想定して来ていただけたら幸いです。こちらでフォローできることは限られていますけど…それでもどうせなら最後までピースに終わりたいですから、そこは皆さんひとりひとりにお任せするしかないです。体調管理、お願いします。
当然持ち込み自由ですが、こちらでも五月さんが飲み物を用意してくれています。というかこれが売れないと困るのです（笑）
ゴミは一応ゴミ袋も用意しますが、これも大まかには皆さんにお任せする部分があると思いますので…お願いしますね。
でですね、例年通りさすがの五月さんが今年もグッズを作ってくれているようなので着替えやタオルに関してはご安心ください！！！というか、これが売れないとやばいらしいです（笑）
さらに言うと、入場料ってわけじゃないですけど「総カンパ制」ってことで毎年やらせていただいてますが、これを知らない方もおられるようなので念のため。ここから出演者の出演料等を捻出していますので、ご理解・ご協力の方をお願いしたいところであります。
カンパに関しては物販スペースにカンパ箱を置いておくので「こんなもんでしょう！」って額を入れていただいて、楽しんでいただけると幸いです。
これもあまりにも集まらないとガックリとテンションが下がってしまいやばいので（笑）場合によってはスタッフがカンパ箱を持って廻る可能性も否定できません。
以上、エグイ話を一気にさせていただきました。
ま、何はともあれもう明日に迫ってますし、とにかく無事に開催できたら良いと思います。
そこにいる全てのひとが楽しい、とは限りませんが、「いつもに比べたら今日はいいかも！！」なんて思ってくれたらね、いいですよね。
つまりはみんなで協力して最高の空気をつくろうってことです！
明日、荒川土手で待ってます。
２００７．８．１７ 植木遊人 AI WO KOMETE
２００７年度 開催に向けてのご挨拶
毎年毎年、トラブルの可能性もはらみつつもまたもこの季節が来たのです。今年も「行き当たりばったり」すら「冒険」と言い換える決意をどうか。
さてさて、そんなわけで世界で一番小規模なフェスとして局地的に有名な「ARAKAWA FOLK FES．」もいよいよ３度目の開催が決定しました。
思えば２００５年当時、とあるトークショーのなんとなくの一言がきっかけで、廻りにそういうことやっている人がいなかったからやってみたかっただけなのですね。
それでやってみてわかったのは「馬鹿馬鹿しいようで意外と楽しい」ということでした。このコメントがそもそも馬鹿馬鹿しい気もしますが。
土手でギター弾いて歌う。なんといっても、この至極単純明快な行動だけをやるだけですから、馬鹿馬鹿しくもなります。なりますが、こんなにシンプルで楽しいことってさ！ってな気持ちだけで過去２年開催しました。本当にそれだけだったりします。
強いて他の気持ちを挙げるならば、演奏終了後は北千住で飲むこと位でしょうか？頑張って考えてみてもやりたいことはそれ位です。
それ位なのに年々出演者が増えていくのは、おばちゃんが街の定食屋を勧めて廻るようなもので、良い感じだと思ったらやはり勧めたくなりますよね。僕は街でも頑張っている方のおばちゃんだと思うので…。
というわけで、フェスと名のつくものに掲げられているようなメッセージめいたものはARAKAWA FOLK FES.では極力持たないようにしてます。楽しみたい好奇心しか未だに沸かないのです。
大体、こんなちっちゃいお祭りが大げさな事言ったら世界中に失礼な気すらしますし、最初なんて「堀切行ってB組気取りするべ！！」これで決まったようなものです。いっぱし気取りが永久に似合わないのがARAKAWAマジック。それでも「挑戦」という言葉が背中を押してくるマジック。うん、これじゃメッセージとは言えませんかね？２０代、青春ごっこの延長戦じゃダメですかね？
開放感があれば良いのです。あればどっかで繋がるし、じゃなきゃ終わって行くだけです。
気持ちよく演奏していい風浴びて…それ以上のこと、メッセージやテーマを追い求めるのはこの際野暮だし、出演者各々の普段のステージでやるべきことだからです。
ただ、「石の上にも３年」とはよく言ったものですが、やはり３年めになると決意というか、それこそ「意思」というか、確固たる信念めいたものが出てくるからなんでもやってみるものですね。
ここまで来ると最初は「酔っ払いの戯言」から始まったと言っても逆に説得力が出てくるから不思議なものです。
えー…毎年恒例の「植木さんがぐだぐだと言うコーナー」でしたが…
以上の理由から、今年も去年までと同じ感じでやると思います。
土手でギター弾いて歌うだけです。
それでも良かったらどうぞいらしてください！！！！
「ARAKAWA FOLK FES. 2007」
２００７年８月１８日（土）
時間：
13時開始
出演：
植木遊人
五月
マスザワヒロユキ（テルスター、ザ・ガールハント）
星野概念（the strikers）
倉沢桃子
and more･･･
※入場無料（総カンパ制）
※雨天決行ですが、近隣から苦情がきたら即撤収を覚悟して下さい
というわけで、当日の場所等、書かねばならないことも沢山あるので、随時更新していきます。
とりあえず、今年もよろしく！！！
■
昨日はトップバッターのアルくんまでしか
アップできなかったので、続きを、、、。
出演者のコウディ、YU.、エイキチくん。
二番手のエイキチ君は、唄もギターも本格派って感じで、
イッキにこのフェスの温度をアゲてくれました。
（打ち上げんときは、わりかしフツーに酔っぱらいだったけどね 笑）
そして３番手はナント！！
Baconのベース、ユイくんのお父様！！！
リアルフォークシンガーですよ！
ナニがスゴいって、この面子の中にお父様がいらしても
あんまし違和感ナイってのが、イチバンですよ！
ハイ、親子写真です（笑）
お父様は、打ち上げでもノリノリでございました。
４番手はワタクシメ、五月です。
なんとゆうか、
YU.と町田劇場に挟まれるのも、相当のプレッシャーですが、
ユイくんのお父様の直後のステージってのも、相当アレなもんですよ（笑）
ともあれ、スーパー気持ちいかったです。
夕暮れ時の一番オイシい時間帯を独り占めしてしまいました。
５番手はコウディ。
ナニゲにアンプラグドコウディもステキじゃないですかー。
でも今回のコウディステージで一番グッときちゃったのは、
ベーコンのメンバー全員が、
コウディをもり立てる様に最後に全員でステージに現れた瞬間でした。
ショウヘイくんなんか、
コウディが唄ってる最中から、隅っこの方で隠れ合いの手（？）入れてて、
なんつうか、メンバー愛の深さを見せつけてました（笑）
トリはもちろんYU.！！！！！
オーディエンスもみんな総立ちで、
手拍子にカラダもユラユラと、お顔もニコニコと、いい塩梅。
初秋の淀川で確かなグッドバイブレーションを全員で共有した実感とともに
宴は恒例の花火＆ホタルの光ふうの唄を合唱しつつ終了！
来年は全国主要都市、川フェスツアーをしようとYU.とともに企んでおります。
その日まで、グッドミュージックをひとつでも多く、こしらえておきますので、
会いに来て下さい。
五月
フェス開始！！
淀川フォークフェス、始まりましたー。
ただ今トップバッター、ベーコンのドラム、アルくんが唄っております。
淀川は心地よい風が吹き抜けておりますよー。
ビールも冷えてきたんでないの？
ただ今午後１６時２３分。
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
淀川到着！！！
スーパーいいお天気です。
野球少年、フットサルチーム、バーベキューなんかをしてる方々。
に、まじって、のんびり昼ご飯。
出演者、未だ誰も来ず（笑）
オーーーーーーーイ！！！！
はやくきてー。
みんな、
はやくきてー！！！
いちお、３時くらいからユルーい感じでヨナヨナ唄ってると思うので、
フラ〜っと遊びに来て下さいね。
YODOGAWA FOLK FES 2006出演者紹介
さあ、いよいよ明後日に迫ってきました。
今日は気になる出演者を紹介したいと思います。
これで君もYODOGAWAをより満喫できるでしょう。
それではいってみよ〜う。
【もりやまかずひさ】
今回の出演者の中でも最年長、ていうかあの時代をリアルで経験した現役フォークシンガー.
Baconゆいくんのお父さんです。
僕らの世代にいったい何を投げかけてくれるのか？
そして僕らの世代はいったい何と返答するのか？
このフェス一番の見どころになるであろう。
【アル(Bacon)】
２００６年７月加入したばかりのBaconの新ドラマー。
ライブにおける彼の芸風はいたって荒々しい真のロックドラマーであるが、
作詞作曲をこなすシンガーソングライターの顔をも持つ。
彼の繊細な一面を見逃すわけには行かない。
【平松永吉(bloom field)】
大阪で最も酒の味を知っているワイルドなロックバンド、bloom fieldのボーカル。
彼ほど淀川の河川敷が似合う男はいないでしょう。
人間味のあるその歌心に酔いしれろ！
【五月】
from東京。植木とともにこのフェスをひっぱってくれてます。
今回、紅一点のシンガーであるが、その歌声の存在感はきっとあなたの心に深く刻まれるでしょう
彼女のフィンガーピッキングと、その繊細な詩の世界も必聴。
【こうどたくや(Bacon)】
Baconのボーカル。
大阪は吹田市より参戦。
とにかく自分が一番楽しもうと思ってますので、ぜひよろしくお願いします。
【植木遊人】
御存知、歌う学園ドラマ、ＹＵこと植木遊人。
この大胆な試みの企画者であります。
毎月膨大な数のライブをこなす彼独自の人間讃歌は、もはや雨をも味方にするでしょう。
逆境バンザイ！あきらめることなかれ！
彼について行けば間違いなし！
こんな個性的な出演者でいっぱいのYODOGAWA FOLK FES.
あとはお天気の神様が味方してくれるか？
とにかく僕は夜の梅田の夜景がみたいんだ。
では明後日淀川で会いましょう。
こうどたくや
■
こんにちは、こうどです。
いやあ、フェスまでもう一週間を切りましたねえ。
個人的に、こんなことは今までやったことなく、ある意味挑戦やと思っとるんです。
いろいろ準備段階から分らない事だらけで、四苦八苦してますが、植木と連絡を取り合いつつ
話はだいぶええ感じにまとまってきましたよ。
で、昨日淀川の土手の色んなとこ観にいって、いろいろ散策してきました。
結構さがしたけど、最終的にココしかないやろ的なベストスポットを発見しました。
今日は、そのスポットへの行き方を画像を交えて簡単に紹介していきまっす。
まず、場所は『十三』。
阪急、十三駅の西改札口を降りてください
ファンダンゴに行く時に使う改札口ですね。
ここで、ぜひお薦めしたいルートがあるんです。
改札を出て一つ目の路地を左に曲がってみてください。
見上げればこんな感じの景色が・・
この路地は「波平通り」といって昭和初期からある老舗の居酒屋『富五郎』をはじめ
味のある商店が並びます。僕もファンダンゴに行く時は決まってココを通ります。
で、この筋の突き当りを右に曲がりますと、大通りの交差点に差し掛かります。
そのまま交差点を渡って左折して梅田方面に向け直進します。
すると見えてきました。十三大橋。
十三大橋を渡る手前を右折してください。
車両進入禁止の黄色いポールが目印です
ポールを越えますと、こんな景色が・・
ここまでくればもう分ります。
ひょっとしたら少年野球の練習をしてるかもしれませんが・・
川の方に向けてすすんで来てください
すると、ほらっ！
僕がいますよ(笑)
大体この辺りでやろうかなと思うてます。
目印は２本の橋がかかる間の土手ですね。
もう一枚写真を・・
どですか？
ここは夜になると、梅田の街並みのライトアップがかなり素敵やと思いますよ。
夏最期の思い出にぜひみなさん来てくださいね
あと心配なんは雨やね
当日晴れるとええなあ
